プラハに移住し、現地の会社で働いています。
働く上で、現地人とのコミュニケーションで苦労した点が多々あります。さらに、同じ会社に日本人及び日本語話者は私しかいないため、コミュニケーション方法の違い等も自分で学んでいくしかありませんでした。私の場合、本を読むことが少し助けになりました。その書籍を紹介します。
- 異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
ハイコンテクスト-ローコンテクスト、ネガティブフィードバックをどう伝えるか、説得の方法など、指標がとても参考になりました。イチオシ。 - The Culture Map: Decoding How People Think, Lead, and Get Things Done Across Cultures (「異文化理解力」原著)
現地の他のメンバーに伝えるときは英語で伝える必要があるので、英語での言い回しが役立ちます。 - 異文化理解の問題地図 ~「で,どこから変える?」グローバル化できない職場のマネジメント
より日本人向けに特化したアドバイスが書いてあります。 - マンガでわかる外国人との働き方
軽い本かと思いきや、意外とポイントをきちんと抑えてあってよいです。 - 世界で働く人になる! [人づきあいと英語のスキルを劇的に上げる41の方法]
英語の勉強方法等は参考になりました。
今後もなにか見つけたら追記します。